2025.06.09英国御用達のシャンパーニュ「ポル・ロジェ」を、心ゆくまで。
黄金にきらめく特別ディナー「Toast in Gold」開催。
6月16日(月)~8月31日(日)の期間、ラウンジ「EL DORADO(エル・ドラド)」にて、英国王室御用達のシャンパーニュ「Pol Roger(ポル・ロジェ)」を贅沢に堪能できる特別ディナー「Toast in Gold」を開催いたします。

特別ディナー「Toast in Gold」
期間限定で開催する「Toast in Gold」では、ポル・ロジェを象徴する「ブリュット・レゼルヴ」をご提供いたします。 料理を手がけるのは、HOTEL IL PALAZZO調理顧問にして、各地の名店で研鑽を積んだフレンチシェフ・笹尾十三夫(ささお とみお)。
一夜ごとに組み立てられるディナーコース「Echoes of IL PALAZZO」には、決まったメニューはなく、シェフ自ら食材を見極め、その日に最もふさわしい調理法で仕立てていきます。 気品とバランスを極めた格式あるシャンパーニュと、即興性に満ちた一皿一皿との出会いのひとときを、心ゆくまでご堪能ください。
名称 | Toast in Gold |
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期間 | 2025年6月16日(月)〜8月31日(日) |
時間 | 18:00~(最終入店 19:00) |
会場 | HOTEL IL PALAZZO ラウンジ 「EL DORADO(エル・ドラド)」 |
内容 | 【ディナー予約】 ディナーコース「Echoes of IL PALAZZO」 + ポル・ロジェ ブリュット・レゼルヴのフリーフロー 料金 ¥16,500(税・サービス料込)/ 1名様 ディナー予約サイトはこちら>> 【宿泊+ディナー予約】 ディナーコース「Echoes of IL PALAZZO」 + Champagne Fair商品からワンドリンクオーダー制(別途2750円 / 名~) 料金 宿泊日により変動しますので、予約サイトをご確認ください。 宿泊+ディナー予約サイトはこちら>> |
予約 | 前日までの要予約(オンライン予約サイトにて受付) |
定員 | 各日先着限定 5組(1組4名まで) 5名以上のご予約については、ホテル代表電話(0570-009-915)へお問合せください。 |
その日の食材と向き合い、シェフのひらめきと技で組み立てられるフレンチフルコース「Echoes of IL PALAZZO」。決まったメニューはなく、旬や状態を見極めて、その日に最もふさわしい調理法で仕立てていきます。一皿ごとに丁寧に構成されたコースは、同じ内容が二度と生まれない“その夜限り”の体験。味や香り、盛り付けに至るまで細やかに設計された料理は、感性に静かに語りかけるような余韻を残します。 シェフ笹尾十三夫の料理への真摯な姿勢が映し出された一皿一皿を、心ゆくまでお楽しみください。
コース概要:
アミューズ / オードブル2皿 / 魚料理 / 肉料理 / デザート / ミニャルディーズ
【プレステージ・キュヴェを数量限定で提供】
シャンパーニュをこよなく愛した英国元首相の名を冠した、希少なプレステージ・キュヴェ「ポル・ロジェ キュヴェ・サー・ウィンストン・チャーチル」。 このキュヴェは、シャンパーニュ地方の特級畑で特に優れたピノ・ノワールが収穫された年にのみ造られ、その醸造工程の中でもとりわけ重要とされるルミュアージュ(動瓶)を含め、すべて手作業で行われます。瓶内で11年以上熟成を重ねた、まさに時間と技が結晶した1本です。 今回のために、数量限定で特別にご用意いたしました。 伝統と威厳を湛えるその味わいは、特別なひとときにこそふさわしい存在です。
*ボトルのみでの提供となります。料金: 88,000円(税込)/ 本

【POL ROGER(ポル・ロジェ)について】

POL ROGERは、1849年にフランス・シャンパーニュ地方エペルネで創業された、英国王室御用達の老舗メゾンです。「紳士のシャンパーニュ」とも称されるその味わいは、気品・力強さ・バランスの美を兼ね備え、多くのワイン愛好家や著名人に愛されてきました。
特に英国との結びつきは深く、元首相ウィンストン・チャーチルをはじめ、王室や貴族からも高い評価を受け続けています。 現在も家族経営を貫き、伝統的な製法と卓越した品質管理によって、世界中のシャンパーニュ愛好家から確かな信頼を得ています。
【HOTEL IL PALAZZO調理顧問 笹尾十三夫(ささお とみお)について】

フレンチを軸に各地の名店で研鑽を積み、南青山「一心」の料理長を経た後、自身のレストラン「SASAO」を開業。以降、複数の店舗において料理監修や運営にも携わる。
現在は、HOTEL IL PALAZZO の調理顧問として、オールデイダイニングの監修に加え、ディナーコースの構成と一皿一皿の仕立てを担う。
型にとらわれず、経験で磨かれた感性から生まれる独自のフレンチスタイルを追求。“楽しさの後の、爽やかな余韻”をテーマに、素材の持ち味を最大限に引き出すひと皿を提案している。