STORY
「ホテル イル・パラッツォ」にまつわるさまざまな人々の想いを伝えるために生まれたオンラインマガジンです。
ホテルの開業から現在に至るまでの足跡を多様な視点で取材して、記事にまとめて紹介しています。
20世紀を代表する世界的な建築家イタリア人のアルド・ロッシと、日本を代表するインテリアデザイナー内田繁がタッグを組み、日本初のデザインホテルとして1989年に開業しました。
アルド・ロッシが日本ではじめて手がけた建築には、内田繁の他にもエットーレ・ソットサス、ガエターノ・ペッシェ、倉俣史朗、三橋いく代、田中一光など、世界的なクリエイターが参画し話題になりました。
その後2023年に開業当初の理念を継承した新たな空間として「Re-Design」されました。
130席の地下ラウンジ「エル・ドラド」では、朝食からディナーまでブッフェスタイルのフードプレゼンテーションを提供。ご宿泊のお客様は自由にアクセス可能です。
客室以外に寛げる「もうひとつのリビングルーム」で、「Re-Design」された空間と時間をお過ごしください。
世界的建築家アルド・ロッシやアートディレクションとインテリアデザインを務めた内田繁、そのほか数多の先駆的クリエイターたちが集い、日本初のデザインホテルとして1989年に開業しました。
1990年には建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」と福岡市都市景観賞を受賞。さらに1991年にはアメリカ国外の建築物として史上初となるアメリカ建築家協会(AIA)名誉賞を受賞しました。
白を基調とした現代的デザインの客室は、機能的でありながら寛ぎのプライベート空間を演出します。
広々としたバスタブが備わる洗い場付きのバスルームで、ゆとりあるバスタイムをお愉しみください。
またバルコニー付きのお部屋では、開放的なブレイクタイムをお過ごしいただけます。
多様なスタイルの約130席がひとつの空間でつながるラウンジ「EL DORADO エル・ドラド」は、朝7時から深夜3時まで、人数・時間・シーンにあわせた使い方が可能です。
朝食からディナータイムまではブッフェ形式のフードプレゼンテーションを行い、21時以降はバーラウンジとして、照明を落とした大人の空間でお過ごしいただけます。
滞在中の宿泊ゲストは客室以外にくつろげる「もうひとつのリビングルーム」として自由にアクセス可能です。また、ビジターも利用可能です。
細部までデザインされた空間と自由にセレクトできる食を通じて、他では体験できない過ごし方を提案します。
博多ならではの郷土料理が味わえる朝食や、ホテルパティシエが手掛けるバラエティー豊かなスイーツが愉しめるランチタイム、ディナータイムの1日3回のフードプレゼンテーションをブッフェスタイルでご用意しています。
ご滞在中は自由にアクセス可能。ブランチやティータイムにもお好きなようにお過ごしください。
ガラ(GALA)とは特別、祝祭という意味の言葉。
「毎日が特別な日」として、ホテル主催のガラディナーパーティーに限られた人数のお客様を先着順でご招待します。
四季折々のフルコースを特等席で味わう特別な時間。
シェフが紡ぎだす一皿一皿を五感全てでご堪能いただけます。
パーティーのスタートは毎晩19:00、皆さま揃ってお越しください。
ドレスコード:男性のお客様はジャケットをご着用ください。
「ホテル イル・パラッツォ」にまつわるさまざまな人々の想いを伝えるために生まれたオンラインマガジンです。
ホテルの開業から現在に至るまでの足跡を多様な視点で取材して、記事にまとめて紹介しています。
住所:〒810-0003 福岡市中央区春吉3丁目13番1号
電話:0570-009-915
■ JR博多駅より
■ 福岡空港より
九州自動車道福岡ICから九州自動車道経由で約30分
Area Information
〒810-0003
福岡県福岡市中央区春吉3-13-1
TEL:+81-570-009-915
チェックイン/アウト - 16:00/12:00※未成年者の宿泊同意書はこちら
建築と都市デザインの分野において大きな影響を与えたイタリアの建築家、理論家。ポストモダン時代の理論をリードする建築家のひとり。
代表作にモデナの墓地(イタリア)、カルロ・フェリーチェ劇場(イタリア)、ボネファンテン美術館(オランダ)などがある。その他にも数多くの大規模プロジェクトを手がけ、多くのコンペティションとアワードを受賞。
1990 年には、建築界のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞を受賞。
日本を代表するデザイナーとして幅広く世界的評価を受けるなか、各国での講演やコンペティションの審査、展覧会、国際的デザイン企画のディレクションなど、つねにその活動が新しい時代の潮流を刺激し続けてきた。
代表作に、山本耀司のブティック、神戸ファッション美術館、茶室「受庵 想庵 行庵」、ザ・ゲートホテル雷門などホテルの総合的デザインも取り組む。メトロポリタン美術館、М+美術館等に永久コレクション多数。